■ 夜が長いから

寝るのが楽しみになったのはいつからだろう
子供の頃は寝ることが恐かったし、学生の頃は寝ることが勿体無かったな

でもなんで恐かったんだろう
勿体無いってのはわからないでもないけれど


やる気みたいなものが段々と薄れてきているのだろうか
それともただ疲れやすくなったのかな


寝ると夢を見ます
去年ラジオによく出させてもらっていたときに、夢占いのコーナーを持ち込んだことがあった
話は全然下手くそだし、まとめられないし
でも楽しかったなあ


夢占いとは違うんだけど、夢の中ではいつもと勝手が違うことってありますよね
独自のルールみたいなもの


僕の場合

・逃げるとき本気で走れない
・本気で走れるときは手が前脚のようになる
・何かを殴っても手応えが無い

とかかな
他にもあったと思うけど、今思いつくのはこのくらい

なんなんだろうねーコレ
ギターが上手く弾けなくなったりライブに遅刻したり
失敗系が特に多い
前脚のやつなんかは前世の記憶か何かでしょうか


あと、仲良かったけど突然会わなくなったり、喧嘩して仲違いしちゃったり
そんな人がよく夢に出てくるかな
連絡取りたくても取れない人とかね

そんな夢を見るときは起きたら決まって泣いてますが


でもいいんですよね
そいつが今生きてれば
自分がいない世界で元気にやっててくれるなら、きっと僕はかかわるべきじゃないんですよ
諦めとか、そんな後ろ向きな気持ちじゃなくて

出会った人全てに似たような気持ちがあります
好きとか嫌いとか、そんな感情抜きで
離れても元気でいてほしいなと
僕を嫌っててもいいよと

前にも書いたかもしれないけど、過去記事全部消しちゃったからね


まあ何が言いたいかというと
睡魔は最強だということ



結局今年は京都行けなかったなあ